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zoom RSS 「消費税増税中止を求める請願」不採択 委員会で賛成少数 

<<   作成日時 : 2019/03/12 20:58   >>

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 今日、午前9時30分から九度山町議会・総務文教常任委員会が開かれました。

 委員会では付託された議案の審議と採決を行うとともに、請願・陳情の審議も行いました。

 私が紹介議員となった「消費税増税中止を求める意見書の提出を求める請願」は、総務文教常任委員会で審議が行われました。この請願の趣旨と請願事項は次の通りです。

               ***

【請願趣旨】

 政府は予定通り、2019年10月から消費税率を10%に引き上げようとしています。家計消費は低迷し、深刻な消費不況が続いています。実質賃金は伸びず、年金受給額はさらに削られようとしており、格差と貧困は拡大する一方です。このまま税率が引き上げられれば、地域経済をさらに疲弊させ、中小企業や小規模企業者の営業を脅かし、雇用不安を招くなど国民生活は大変な影響を受けることになります。
消費税増税のための景気対策は、一時的で対象も限定され、富裕層ほど大きな恩恵を受けるものです。「軽減」と宣伝されている複数税率による混乱も心配されています。消費税引き上げのために膨大な予算をつぎ込むなど本末転倒であり、「いま、消費税を上げる時なのか」といった疑問の声が大きく広がっています。本気で景気対策を行うのなら、消費税10%への増税こそ中止することを強く求めます。

 以上の趣旨から下記事項について請願いたします。

[請願事項]
一、2019年10月の消費税率10%への引き上げ中止を求める意見書を政府に送付してください。

                ***

 私は紹介議員としてこの請願を採択すべきであるという立場から委員会で次のような意見を述べました。

 安倍首相は、「アベノミクス」で経済の好循環が生まれ、国民の所得も雇用も上向きになっていると言っています。しかし、「アベノミクス」の恩恵を受けているのは大企業と大資産家だけ。一般庶民や地域経済には何の恩恵もないし、景気回復の実感もない。現実は実質賃金は下がり続け、8%への消費税増税以来、国民の消費は冷え込んだまま。こんな状況で10%に消費税を増税すれば、さらに消費と経済を落ち込ませるだけ。今年10月の消費税増税は中止すべき。
 そもそも消費税は社会保障の充実のため、というのはいつわり。消費税導入以後、社会保障の切り下げが続いている。また、増大する社会保障のため消費税は必要というが、法人税減税の見直しなどで消費税に頼らなくとも財源はある。
 「今、この時期に消費税増税は反対」というのが多くの町民の声。また、消費税全額を商品に転嫁できない事業者や農家にとって、消費税納税は大変。こんな状況で、10月に消費税増税は行うべきでない。
 消費税についての考え方の違い(消費税は必要、不要。いずれ増税はやむなし)はあっても、「今年10月の消費税増税には反対」という点で、この請願採択すべきと考えます。


 意見を述べたのは私の他は1名だけ。その議員は「政府は消費税増税対策で、ポイント還元を行う」という理由で請願採択に反対意見を述べました。

 総務文教常任委員会は5名の議員で構成されています。意見を述べたのは2名だけ。それがそのまま賛否の討論となり、採決の結果は賛成少数(私、伊丹のみ)で不採択となりました。

 総務文教常任委員会では不採択となりましたが、九度山町議会の最終意思決定は22日の本会議で行われます。本会議の採決でこの請願が採択されるよう私は全力をつくします。

 なお、総務文教常任委員会の他の審議については、改めて報告します。

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