今日午前、24日の九度山町議会・決算審査特別委員会の時に、私が町当局に提出を求めていた資料・データを受け取りに町役場に行ってきました。私が求めたのは、国民健康保険と後期高齢者医療の各種健康診断の受診率と保険料(税)の徴収状況、国保の国からの補助金、簡易水道事業の経営指標などについてです。決算審査特別委員会での決算認否や意見書作成のための参考にします。 午後、再び町役場へ行ってきました。 今、障害者雇用数の水増し問題が全国で問題になっています。和歌山労働局が22日、和歌山県内の公的機関でも水増しがあったと発表しました。この中に九度山町も含まれていることを新聞とテレビニュースの報道で知り、町の担当課に状況の確認のため聞き取りに行ってきました。 聞き取りで、新聞やニュースの報道ではわからない部分の確認をしてきました。町担当課の説明と合わせて、国のガイドラインがどうなっているのかなどを調べ、情報を整理したいと思います。 朝日新聞とNHKは、九度山町に関係する部分を次のように報道しています。「水増しがあったのは、...九度山町2人」(朝日新聞)で、「和歌山労働局は、いずれも意図的な水増しでなく国や県のガイドラインを正しく理解できていなかったためだ」(NHK和歌山放送局)としています。 今日は状況の確認だけで、今後、町が障害者雇用をどうするのかなどについては、情報を整理したうえで議会で質していきたいと思っています。 ▼障害者雇用水増し問題を報じる新聞記事と和歌山労働局の報道資料 |
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